SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された国連加盟193か国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた17の目標です。
日本工業所では、所在地である神奈川県及び横浜市が共に2018年6月「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定されたことをうけ、この取り組みに賛同し、貢献していきたいと考えています。
主な取り組み
地元小中学校のトイレ改修工事や地域住民宅の漏水修繕工事などを通じて、安全な水やトイレを供給し、長く住み続けられる街づくりに貢献しています。
また、工事における廃棄物の管理や会社周辺の清掃活動など、環境への配慮にも取り組んでいます。
①経済的側面
外注会社や仕入会社の7割以上に地元企業を積極的に採用し、地域経済の活性化を促進しています。
また、会社の経済成長は社員の働きがいや健康があってこそと考え、横浜グッドバランス賞や横浜健康経営認証を取得するなど、健康経営・労働環境の整備にも取り組んでいます。
②社会的側面
安全な水やトイレを供給し、長く住み続けられる街づくりに貢献しています。
また、これまで地域社会とともに成長してきた感謝を還元するため、こども110番の看板設置や地域の清掃活動などにも力を入れており、横浜型地域貢献企業も取得しました。
③環境的側面
工事における廃棄物の管理を徹底し、グリーン購入を心掛け不要なごみを減らすなど環境への配慮に取り組んでいます。
会社周辺の清掃活動を定期的に実施し、より良い住環境の確保にも寄与しています。
関連するSDGsの目標
3 | すべての人に健康と福祉を |
6 | 安全な水とトイレを世界中に |
8 | 働きがいも経済成長も |
11 | 住み続けられるまちづくりを |
12 | つくる責任つかう責任 |